ソムフィキット設置時・電動化工事の注意

ソムフィキットによる手動シャッター電動化が難しいケース

  1. 手動開閉時に引っ掛かりがある窓シャッター
    ※ 調整で直せれば可、重たいもの可
  2. 軒天納まりの窓シャッター(点検口のないもの)
  3. 片入隅納まりの窓シャッター(作業スペースが無いもの)
    ※ 出来る場合も有りますのでご相談ください)
  4. 店舗・ガレージシャッター等(ソムフィキット以外で可能な場合があります)
  5. 通風・採光タイプの窓シャッター
  6. 足場のない箇所(ベランダは可、足場を組む等での対応が出来る場合もありますのでご相談下さい)
  7. 出窓タイプの窓シャッター(機種によっては可)
  8. 北海道や東北地方などの寒冷地(シャッターが凍りつく為)
  9. 障害物等でシャッターボックスが開けられない場合
    (植木等で脚立がたてられない・後付のカーポートが邪魔をしている等)
  10. 施工可能寸法ではないもの
    幅1m 50cm以下 および 幅2m 90cm以上
    ※ 電動化できる最小幅80cm。80cm以上~1m 50cm未満は、手動切り替え装置(停電時非常開放装置)取り付けられませんが、電動化自体は可能です。
    高さ2m 50cm以上のシャッター
    シャッターの製造年、メーカー、ガタツキ等の状況によって対応できない場合があります

日本国内ではDIY不可、認定施工店による事前の現場調査が必要です

 

ソムフィキット工事ができない事例